よくスポーツ選手が「応援、よろしくお願いします」と言いますが、応援は選手の力になるのか？

気になって調べました。

 

多くの社会心理学者が実際の試合で研究をした結果「応援されると失点が増える」「応援には効果はない」と断言する専門家が多数います。

サッカーや野球など、地元チームの応援は凄いのに応援には意味がないの？

 

分かっている事は

地元チームは長距離の移動がなく、施設になれているので有利。

ファンの声援は、審判にも影響を与え、ホームチームの反則が取られにくいという研究発表があり、

無意識のうちに声援を判断の手がかりにしていると判明。

少しだけ影響力は認められています。

 

スポーツ心理学の教授によると

マラソン・相撲・水泳などの競技は観衆の応援が力になり、野球・サッカーなどの競技は応援がマイナスになる場合がある。

確かに、チーム競技では「ここで一発が欲しい！」って時の大歓声が、プレッシャーになる場合はありそう。

個人競技では、素直に背中を押してもらえてると選手が感じるのかも。

 

ちなみに、お笑い番組で効果音として笑い声が使われますが、ドイツのサッカーリーグのブンデスリーガの放送でも偽の音声が付けられています。

イングランドでも人工の声援を流すことが検討されているとか。

 

わたしの結論

「応援には絶対に力がある」と、信じます。

科学的根拠は、ありません。

でも、心からの熱い想いが力にならない訳がない！！

 

わたしはあなたの毛根を全力で応援します！！

あなたの髪がもっともっとフサフサで元気になり、2021年を満面の笑みで過ごせるよう、さらにアクセル全開で薄毛撲滅に励みます！！

毛根君、頑張れ！！